アウディ、フォルクスワーゲン、BMWなどのエンジン・DSG・ミッション修理のご相談は、8台の車両診断機で対応する静岡県沼津市の「うしぶせ自動車」へ
中部運輸局 認証自動車整備工場
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オーバーヒートやオーバークール(水温計が上がらない)の場合、まず第一に点検や交換をするのがサーモスタットです。
一定の温度になるとラジエターのファンを回すラジエターファンなども冷却水の温度管理をしていますが、サーモスタットが主に冷却水の温度管理をしていて、冷却水が82度や88度前後になると弁を開き、(82℃オープンなどと言われる)冷却水の循環が始まります。
設定温度を過ぎても開かない時はオーバーヒートします。
常に開いてしまっているとオーバークールになります。
「朝、温度計の上がり方が遅い場合、平地走行をして温度が下がってしまう場合」などにはサーモスタット不良が考えられます。
これらオーバークールの場合、燃費が悪い、(以前に比べ燃料消費が多い)、エンジンの回転が高い、暖房がきかない、ディーゼル車の場合黒煙が多いなどが特徴です。
小型乗用車の場合、部品自体は2000円ぐらい。工賃と冷却水補充(ロングライフクーラントLLC)も入れて15000円前後です。
外車の場合は、冷却水のパイプに一緒になったタイプのもの(部品代15,000円程度、工賃約30,000円などあり、車種により大きく違います。
写真中央にあるサーモスタット↓
サーモスタットが無い状態↓
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